「Microsoft が Virtual PC 2004 を無償公開」てなニュースがしばらく前にあったのだけど
よーやく時間ができたので、少々お試しモードで。
このへんの記事 で古い DOS のゲームを復活する企画をやってる関係もあって
んじゃ、手持ちの X-Wing でもやってみっかと思ったとか思わなかったとか。
ま、それも今更感アリアリなので、開発環境の整備も兼ねて Linux なぞを試してみた。
まずは Virtual PC 2004 (以下 VPC) をダウンロードしてインストール。
こちらの環境は XP HomeEdition なので「サポートしないよん」とゆーメッセージが出るがスルー（笑）
とりあえず動いているよーな感じなので良し。
で、久々の Linux なので、何の Distribution にすべかと考えたけど、特になかったので
なんとなく Debian をチョイス。
「最小のブータブル CD のイメージ 」の iso ファイルをダウンロードして、VPC 上でインストール開始。
おお、最近？の Linux はアップデートを自動で DL してくれるのね。楽ちんだー♪
で、延々 1.5Hr（笑） 程 DL が自動で走った後にめでたくインストーラが起動！
「HDD のパーティションを消すよ」とか怖いメッセージが出るけど、VPC だからダイジョーブだべと。
んで、するするとインストールも進んで、どーやら正常に終わった模様。
コンソールでログインできる。しかし X が起動しない。
で、このへんの情報 を頼りに X を再セットアップ。
どうやらグラフィックを S3 の TRIO にしないとダメっぽい感じ。
で、VGA 解像度のみだけど、なんとか X も起動して使えるよーになりました。
速度的には、まぁまぁな実用可能な感じで動いてます。
HDD は 3GB ちょい必要な感じ。でも本当にパーティションとか切らなくていいので楽。
環境そのまんまコピーもできるので、これをベースに環境作れば失敗しても戻せると。
しかし、Linux (UNIX) 関連のコマンドとか覚えてるつもりで忘れてるわ〜
Emacs で文字列のコピーのコマンドってなんだっけ？(爆)
C-y でペーストってのと、C-x,C-c で終わるのだけは指が覚えていたのだが。
しばらくリハビリが要るやね。
