2012年8月アーカイブ

学生時代はサイクリング部だったワタクシ。エンジン付きに移行してからチャリからは縁遠く。
20ン年間、輪行袋にて保管しておいたランドナーを思い立って組み立ててみました。

残念ながらつーか予想どおりゴム系パーツは全滅で、まーたく走れる状態ではありません。
予算の関係でレストアの目処も立たない状態ですが、
せっかくなので写真を撮ってギャラリーに仕立ててみました。

antales01.jpg

OGIN's Randonneur

22時ころに目が覚めた。
テントから出てみると、すんばらしい満月が煌々と光っていて、星はほとんど見えず。
田村センセは、おいらのイビキが五月蠅かったらしく、頭と脚を逆転させたそうで、
すまんかったデス。

快適なシュラフに再度もぐりこんで、予定通り、朝 4時に起床。
東の空がうっすら明るんできていた。
「山頂からご来光!」もいいんだけれど、「テン場でゆっくり」がコンセプトの山行なので
お茶を沸かしつつ夜明けの景色を楽しむ。夕暮れと並ぶマジックタイム♪

↓ 壁紙にどーぞ 1920x1080 な FULL HD サイズ。

雲海から顔を出す富士山

360度綺麗に晴れて、眼下には雲海。気温 5度の別世界。

そして、5時少し前に日の出。
一気に昼間の景色になってしまう。つまらんw

きっかけは佐伯氏の「テント背負って山行きたい!」から始まった。
一昨年の 富士登山 以来、急激にアウトドアに目覚めつつあり、
amazon あたりで密かにテントやらマットやらを買い込んでいる模様。

忙しいシゴトの間を縫って情報収集も怠りなく?
今回設定した目的地は日本第2位の標高を誇る北岳だった。

北岳

なんでも、山頂直下の山小屋のテン場からの眺めが最高らしい。
ようし、そんなに良さそうならば行ってやろうジャマイカ(古)
かくして、漢(おっさん)3名のニワカ山岳部が結成されたのであった。

しかし、調べてみると、行程は結構ハード。
2日分の食料、テント、シュラフ、マット、コッフェル等を積みこんだザックは約15kg。
富士山(日帰り)の時とは比較にならない重量。大丈夫か俺?

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